郡山市桑野 肩鎖関節脱臼の症状や原因、予防法

肩鎖関節脱臼(けんさかんせつだっきゅう)の症状や原因、予防法などを紹介します。

【肩鎖関節脱臼(けんさかんせつだっきゅう)とは】

■肩鎖関節

鎖骨と肩甲骨が接する場所に存在し、①肩鎖関節の靭帯と、その内側にある烏口(うこう)鎖骨靭帯(②菱形靭帯、③円錐靭帯)の3つの靭帯が肩鎖骨関節を固定しています。

しかし、肩にかかる過度の負担により、靭帯が損傷すると肩鎖関節がズレます。
こ関節のズレの程度で、捻挫や亜脱臼、肩鎖関節脱臼のいずれかに分類。

さらに肩鎖関節脱臼を4つのタイプに沸け、それぞれに適した治療法が用いられます。

■原因

肩鎖関節脱臼の主な原因は、転倒時など、肩を外側から強く打ちことです。
その他、非常に稀ではありますが、腕を上や前、外側に強く引っ張ることでも、肩鎖関節脱臼になる事があります。

■症状は?

初期段階で、安静時に痛みがあります。
肩関節周辺を押した時の痛み、動かす時の痛みの両方を感じ、時間の経過によって、患部が次第に腫れ、痛みも増します。

関節のズレが大きい場合は、鎖骨が上に突出するため、見た目にもすぐに分かります。

■治療法は?

軽度の場合(捻挫)、4,5日ほど三角巾などで手を安静に保った後、患部を温めて関節の正常な働きを促します。
亜脱臼の場合は、2週間ほど三角巾で安静に保ち、回復訓練などを実施。

その間、重い荷物を持つ事や激しい運動は禁物。

【整骨院、接骨院で対応する場合】

テーピングや包帯、三角巾などの固定具を使った固定を実施。
また固定具がはずれても、しばらくは、動きを制限するなどの安静が必要です。

特に、重い荷物を持たない、肩周辺に過度の力を入れないなどの指導を実施。
整骨院、接骨院では、病院とは違い、トータルケアにも力を入れているのが特徴です。

また予防についてのアドバイスも対応します。
例えば、運動において、転倒時を想定した受身の練習を実施することで、万が一の場合、肩鎖関節脱臼を避けることが可能。

さらに、肩周辺の筋肉の柔軟性を高めるストレッチやアイシングの方法なども指導します。
もちろん、肩鎖関節脱臼の場合は、整復を速やかに行い、再発を防ぐよう丁寧に施術を実施。

詳しい治療法については、整骨院、接骨院等でご確認、相談ください。
小さなお子様の場合は、保護者や指導者による注意が不可欠です。

成長過程にあるお子様の場合、オーバーユースによって肩周辺の組織が疲弊し、日々の運動に耐えられない状況に陥ります。
その結果、肩関節脱臼のリスクを高めることもあります。

また、運動の際のフォームで肩周辺に過度の負担をかけたりすることもあります。
フォームの見直し、練習量の見直し、その他、練習前後のストレッチ、ウォーミングアップ、アイシング、休息をしっかりと取り入れることで、肩関節脱臼のリスクは、大きく低減できます。

運動中、少しでも異常があった場合は、放置せず、素早く正しい処置に対応できるよう周囲の大人が肩関節脱臼に対する知識を深めておくことが重要です。

 

郡山市桑野 肩鎖関節脱臼の症状や原因、予防法なら、「くわの接骨院」にお任せください。

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