郡山市桑野 Triangular Fibrocartilage Complex

TFCC損傷は手首の外側のケガと言える

三角線維軟骨複合体は長い名称なため、英語の「Triangular Fibrocartilage Complex」の頭文字をとってTFCCと呼びます。
このTFCCは、尺骨三角骨靭帯・尺骨月状骨靭帯・掌側橈尺靭帯・背側橈尺靭帯・尺側側副靭帯・三角靭帯の6つの靭帯と、三角線維軟骨により構成されています。
靭帯は骨と骨をつなぎ合わせて関節の安定性に貢献しているので、TFCCは手首の外側の安定性に関与していると言えます。
この手首の外側にあるTFCCを傷めてしまうことをTFCC損傷といって、簡単に表現すると手首の外側のケガと言えるのです。

TFCC損傷を起こす原因は、TFCCを構成する靭帯や関節円板が損傷を受けたことです。
では、どんな要因で損傷を受けるのかというと、TFCC部分に引っ張られることが繰り返されたり、圧迫力が強く働いたり捻る動きが加わったりすることが日常的に繰り返されることです。
具体的には、テニス・野球・バドミントン・ゴルフなどのスポーツにおいて、ラケットやバット・ゴルフクラブなど道具を使う時の動作で、手首の牽引・圧迫・捻りが繰り返されるのです。
また、これ以外にも転倒により手をついたことで、橈骨遠位端骨折(簡単に言うと手首の骨折)に合併して起きたりするケースもあります。
主な症状としては、手首の外側の痛み・圧痛・動作時痛・手首を返すなどの動作制限・握力低下などがあります。
また、自分で動かす範囲の手首の上下運動ではそれ程痛みはないけど、手首を後ろに反る背屈位による圧迫や手首を外側に動かしたり回したりする時の痛みが特徴としてあります。

TFCC損傷の治療は、基本的には安静や固定・内服治療・注射といった保存療法が選択されますが、状態によっては手術が選択されることもあります。
発生した場合はまず安静にすることが重要で、スポーツは無理せずに休むことが必要となります。
痛みの程度に応じてギプス固定などが選択されることもあって、一般的な固定期間としては3~4週間程度です。
また、サポーターやテーピングを用いた固定もありますし、スポーツに復帰した場合の予防・不要な動きを抑制するために、サポーターやテーピングを使用することも大切です。
ちなみにテーピングは、固定力が強い方がよい時期には非伸縮タイプを、運動を開始した時は伸縮タイプを利用すると良いです。
痛みが強い場合は内服治療として、消炎鎮痛剤が処方されますし、安静や内服でも症状が軽減されない場合には、ステロイド注射が行われることもあります。
こうした保存療法でも痛みが改善されない場合や日常生活に明らかな支障を及ぼしている場合には、手術が検討されるケースもあります。

治療における安静・固定はあくまでも必要最低限で、一定期間が経過して痛みが治まってきたら、必要に応じて動かしていく必要があります。
筋肉もあまり使わないと筋力が落ちてしまいますし、筋筋膜も硬くなりやすくなるので、小さい負荷からストレッチやトレーニングをはじめていくことです。
特に手の動きに関係してくる尺側手根屈筋と尺側手根伸筋の2つの筋肉に注目する必要があります。

郡山市桑野 Triangular Fibrocartilage Complexなら、「くわの接骨院」にお任せください。

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