震災後、当院では心のケアーの手助けになることはないかと思い待合室に熱帯魚とアロマヒーリングというアロマメソッドを取り入れました。
なぜかって?
それは震災後
当院に訪れる患者さんの症状の訴えが明らかに変わってきたためです。
通常の症状に加えて心の症状の訴ったえも多くなってきました。
先ずは待合室で患者さんに癒されてもらいたいと思い
熱帯魚を置いてみようとこころみました。
きっかけは当時僕が通っていた床屋さんのオーナーが
待合室にいっぱいの熱帯魚やエビの水槽を置いていて
僕がいつも何気なく熱帯魚を見てるのが楽しくなっていたことに気付いたのです。
当院の患者様にも多少なりとも心の癒しになるのではと思い始めてみました。
当院は予約制の為患者さんが待合室で待つことはほとんどありませんが
以外に水槽の熱帯魚を少しの時間でも目で追っている方達が多くいるのです。
時々熱帯魚の種類を変えてみたり
水草の種類を変えてみると意外に患者さんから
熱帯魚増えたね!とか
水草変わったね!とか
言ってくれて、ちゃんと見てくれてるんだなぁと
熱帯魚を待合室に置いて良かったなと思う瞬間です (^◇^)
さらに心の癒しやストレスケアーに
「アロマヒーリング」を姉妹店の「ヒーリングくわの」で取り入れました。
アロマヒーリングとは福島生まれのアロマメソッドで
アロマをただ癒される事だけに使うのではなく
私たちの人生を動かす3つのノウハウ
①必要とする「栄養」として捉え
②「脳」の仕組から学び
③望みを引き寄せる「意識学」を取り入れたメソッド
です。
簡単に言うと
香りの力を使って安心や安定を作っていく為の方法です。↙
この2つのことを行う事で患者さんのストレスケアーを
少しでも出来たらと思い日々施術にあたっております。