カッピング (吸い玉療法) ってご存知ですか?
僕は中学校時代に野球部に入部しました。
部活が終わるとやはり体がボロボロになり
なかなか疲労も取れず体中が痛くなったりしていました。
当然若くして腰痛持ちでした (笑) (^-^)
そんな僕の状態をみて母が民間療法のカッピングを
時々やってくれるようになり
体の状態を良い状態に保てるようになっていきました。
野球は守備の時には前傾姿勢になって守るし
バッティングのときには体(腰)を捻るし
意外と腰に負担がかかります。
そんな時にカッピングを日々のケアでやって頂いてたおかげで
からだを壊さずに済んだと僕は思っています (^◇^)
ではカッピングってどんなことするの?
ガラスやプラスチック製のカップを皮膚に当てて
ガラス玉の中で火を燃やして真空状態にし陰圧にして吸引したり
機械で皮膚を陰圧にして吸引することで血液の巡りを良くする事で
体内の新陳代謝を促進し
自然治癒力もアップし
体が元気になってくるのを助けていきます。
カップで筋肉を吸い上げると
一時的に皮膚の下にある血管も吸い上げられ血管が収縮し
カップを外すと血管が拡張して血液の流れが良くなります。
血液の流れが良くなると各細胞に良い栄養や酸素が運ばれて
自然治癒能力がアップしていき
痛みが緩和したり体調が良くなってきたりもします。
カップで吸引したところには溢血班(カッピングの跡)がつきます。
体調によって黒紫色に濃く色が出る場合やピンク色に出る場合などがあります。
正常な場合にはきれいなピンク色に出やすく
調子が悪い場合には黒紫色に出やすかったりします。
溢血班は個人差や色の濃さによって変わってきますが
1週間~2週間で消失していきます。
ずっと色が残って消えなくなることはございませんので
安心してください (^◇^)
カッピングは姉妹店「ヒーリングくわの」↙