横座りをしていると骨盤だけでなく
胸椎と腰椎さらには頸椎までねじることになります。
体のねじれの外力はかなり強いものになります。
腰の痛みは胸椎と腰椎のねじれや
骨盤のねじれからくることがあります。
たった10分悪い姿勢をしているだけで
体のバランスは悪くなると言われています。
先ずはそのような不良姿勢を止めるように
心がけて下さい。
そこを改善するだけでも
かなりの効果が期待できます。
横座りをしていて腰が痛くなった場合には
①椅子に座り (椅子に直角に座って下さい)
上半身を右か左にねじり
ねじりやすい方にねじり
90秒そのままじっとしていて下さい。
その後ねじりにくかった方が
先ほどよりねじりやすくなっていたらOKです。
②椅子に直角に座り両足を地面に
しっかりつけてから
右足、左足と交互に足の裏に力を入れて
足の裏に力が入りにくい方のみの足に
力を入れて (足の裏を地面に押し付ける)
1・2・3と数えたら力を抜きます。
それを3回やってみて下さい。
それでも改善しない場合は
行きつけの病院・接骨院
などにお問い合わせください。
【レブ整体】
【くわの接骨院 予約専用電話】
【コロナウイルス感染予防対策について】
くわの接骨院では皆様が安心して当院で施術を
受けて頂くために以下の対策をおこなっております。
①施術者はマスクを着用し、施術前に必ず手洗いや
手指のアルコール消毒を徹底し
常に清潔を保つように心がけております。
②お客様が使用した後の施術ベットや
その他の道具などは
施術終了後にアルコール消毒を必ず行って
おります。
③お客様やスタッフが手を触れる場所
(玄関・待合室・ロッカー・トイレ・手すり など)
はこまめにアルコール消毒を行っております。
④定期的に院内の換気を行い
(換気をするために施術中に
室内が寒くなったり暑くなったりするため
お客様には大変ご不便をおかけいたします)
空気清浄機・加湿器を使用して
一定の湿度を保つようにしております。
【お客様にお願い】
①当院の玄関と待合室のロッカー前に
アルコール消毒をご用意しております。
来院前後には必ず手指のアルコール消毒を
お願い致します。
②37.5℃以上の熱が4日以上続くか
強いだるさ (倦怠感) や息苦しさ (呼吸困難)
がある人は、病院または保健所に設置された
帰国者・接触者相談センターに
ご相談してください。
※37.5度以上の発熱があったり、咳や喉の痛みなど
がある場合にはご来院をお控え頂きますよう
宜しくお願い致します。